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最終更新: 2026年9月

一つの利用経路を完成させるカスタムアプリ

利用者と具体的な作業を決め、使える初期版を作ります。機能を増やす前に、最初の入力、有用な結果、運用責任者を定めます。

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01

一つの利用経路を完成させる

例えば、分散した社内申請を、フォーム、承認一覧、状態確認画面へまとめます。申請者は必要な情報を送り、次の状態を確認できます。レビュー担当者は判断を記録します。

  • 利用者の役割と必要な結果を定めます。
  • 空、読み込み中、エラー、完了の状態も含めます。
  • 追加ダッシュボードや別機能より先に、最初の経路を決めます。
02

初期版に含めるもの

合意した画面とAPIで、選んだ環境の一つの作業を完了できるようにします。引き継ぎは、画面と、その裏側のデータ、権限、運用を結び付けます。

  • 合意した画面、入力検証、APIの動作。
  • 申請者、レビュー担当者、対象の管理者の権限。
  • 範囲に明記したデータ構造と連携。
  • 受入確認、デプロイ手順、契約に従うソースの引き継ぎ。
03

利用経路と権限境界を確認する

利用者ができることと、権限がなければできないことを定めます。クリックできても、保存されない、別の人が変更できるという状態では受入できません。

  • 権限のある申請者が送信し、正しい状態を後で取得できます。
  • レビュー担当者が役割のルールに従って承認・却下できます。
  • 権限のない利用者は保護されたレコードを閲覧・変更できません。
  • 送信失敗を知らせ、分かる形で復旧経路を示します。
04

実際の作業を軸に相談を準備する

現在のフォームや画面、入力例、製品上の判断ができる担当者を用意します。長い機能一覧より先に、最初の有用な結果を決めます。

  • 申請の始まりと作業完了の条件を説明します。
  • 役割、承認ルール、各役割が見られる情報を列挙します。
  • 確認済みのAPI仕様と環境要件を共有します。
  • 初回に必要な端末・ブラウザとデモの確認者を決めます。
05

今回の版に入る範囲を合意する

パッケージを出発点に、入力、対象外、日程、費用を書面で定めます。最初の利用経路に関係しない機能は、後の判断として残します。

  • 大規模移行、別の利用経路、継続サポートは別途範囲を定めます。
  • 追加連携、決済、ネイティブモバイルアプリを暗黙に含めません。
  • アクセシビリティ、性能、セキュリティの確認は合意した環境と用途で定義します。
06

次の開発者が作業できる形で渡す

引き継ぎ後のチームが、元の開発者の説明だけに頼らず、設定を再現し、権限を理解し、利用経路をたどれるようにします。

  • レビューしたビルド、テスト入力、既知の制約を残します。
  • リポジトリ、デプロイ責任者、設定管理を確認します。
  • 製品を拡張する前に必要な証拠と、次の範囲への提案を記録します。

納品の記入例

依頼前に成果物の例を見る

記入済みの例で、範囲と確認結果をどのように残すかを紹介します。

よくある質問

社内ツールでも依頼できますか?

はい。利用者、アクセス権、最初の有用な作業が明確な承認フロー、業務画面、範囲を絞ったダッシュボードが対象になります。

完成したデザインが必要ですか?

ありません。既存フォーム、スケッチ、画面の画像から業務を具体化できます。画面と操作の設計を範囲に含めて合意します。

既存アプリを拡張できますか?

関連するコード、環境、インターフェースを先に確認します。固定範囲を提示する前に、アクセスと実装上の制約を確認します。

引き継ぎ後は誰が運用しますか?

契約で運用責任者、環境、サポート条件を定めます。初回開発に継続サポートの契約は暗黙に含まれません。

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