Topic Filter for X:話題を「永久に」非表示にする無料拡張機能

公開: 2026年7月23日

最終更新: 2026年7月23日

Topic Filter for X:話題を「永久に」非表示にする無料拡張機能

Topic Filter for Xは、Urbano DXが開発した無料のChrome拡張機能です。X(Twitter)のフィードから、選んだ話題を取り除きます。Xの標準機能「話題をスヌーズ」のような24時間限定ではなく、フィルタを自分でオフにするまで恒久的に働きます。

公開中です:xfilter.urbanodx.com、およびChrome Web Store。

きっかけ

Xは、疲れる話題があることを知っています。だからこそ標準のミュート機能があります。しかしそのミュートは毎回24時間で切れます。選挙のスレッドも、移籍の噂も、コインのチャートも二度と見たくない場合、プラットフォームの答えは「毎日スヌーズを押し続けてください」です。

「プラットフォームが提供するもの」と「ユーザーが本当に欲しいもの」のこの隙間こそ、私たちが好む種類の問題です。輪郭が明確で、個人的に煩わしく、焦点を絞ったソフトウェアで解決できる。

できること

  • 10の話題フィルタを標準搭載:政治、スポーツ、ビジネス、科学技術、エンタメ、AI、ゲーム、仮想通貨、宗教、動画。それぞれ個別にオン・オフできます。
  • 話題ごとに編集できるキーワード・アカウントのリスト。「$BTC」や「elections」は確実に捉えつつ、部分一致の誤検知を起こさない丁寧な照合。
  • オプションのセマンティックモード。キーワードが取りこぼした投稿も、ブラウザ内で完結する小さなAIモデルが検出します。
  • ライブバッジが、見なくて済んだ投稿の数を表示。
  • 英語・スペイン語のUIと、両言語のキーワードリスト。

最も大切にした点:ツイートは描画される前に取り除かれます。フィードに空白の穴が開かず、ちらつきもなく、痕跡も残りません。タイムラインは、それらの投稿が最初から存在しなかったかのように読めます。その仕組みは技術解説の記事で詳しく紹介しています。

設計として「プライベート」

この拡張機能にはバックエンドも、アカウントも、テレメトリも、アナリティクスもありません。タイムラインのフィルタリングはあなたのブラウザの中で行われ、何を読んだか、何をフィルタしたかは一切外に出ません。セマンティックモードはモデルの重みを一度ダウンロードした後、完全にオフラインで動作します。信頼を求めるプライバシーポリシーの約束ではなく、そもそも送信先のサーバーが存在しません。

思いつきからストアの棚まで

この開発自体が、私たちの仕事の進め方の小さなケーススタディです。

  • 数日で構築し、実環境でテスト。 傍受のアプローチは初日から、モックではなく実際のXのウェブアプリに対して検証しました。
  • 代替プランを備えたランディングページ。 拡張機能がChrome Web Storeの審査待ちの間、xfilter.urbanodx.comは公開通知メールを受け付けていました。ストアに公開された日、同じページのすべてのボタンがストアへの直接リンクに切り替わりました。
  • リリースは自動化。 新バージョンの公開は、バージョン番号を上げてpushするだけ。テストが走り、拡張機能がパッケージされ、Chrome Web Store API経由でアップロードされ、自動公開されます。手動のzipアップロードも、管理画面のクリック作業もありません。

最後の点は、この製品にとどまらない意味を持ちます。「変更から本番までワンコマンド」という、私たちがクライアントに提供している規律は、無料のブラウザ拡張にもビジネスプラットフォームにも同じように適用されます。

試してみる

Chrome Web Storeからインストールし、x.comを開いて、見なくて済んだ投稿を数えるバッジを眺めてください。重要なアップデートの通知が欲しい場合は、サイトに入力欄が一つだけのフォームがあります。そのメールアドレスは通知以外には一切使いません。

そして、あなたのチームにも「プラットフォームは惜しいところまでやってくれるのに、あと一歩足りない」という課題があるなら:それこそ私たちが作るものです。

このテーマでPoCを始める

アプリ、API、LLM機能、AIワークフローの目的、データ状況、希望時期をお知らせください。

相談する